三次ワイン×三次産黒毛和牛

ブドウ粕とふすま、乳酸菌を使った特別な飼料で育てられた牛肉です。出荷前15カ月間、この特別な飼料を与えられた牛は、美味しさと品質にこだわった肉質を実現しました。

三次ワインビーフの特徴はその脂質です。脂質の融点が低く、脂肪分に甘みがあります。このため、口の中で広がる甘みと旨みが特徴的で、一度食べるとやめられません。

また、三次ワインビーフの肉質も非常に優れています。ブドウの持つビタミンB群やE群を摂取することで、きめ細かく締まった肉質を実現しました。そのため、焼いても炒めても、ドリップが少なく、ジューシーで美味しい料理が楽しめます。

三次ワインビーフは、贅沢な味わいと上質な肉質が魅力です。ぜひ一度ご賞味いただき、絶品の旨みを味わってください。

美味しさの最前線

のば牧場

のば牧場は三次市布野町にある黒毛和牛を育てている牧場です 
本当に美味しいを求めて種付けからこだわり美味しい脂肪の質(MUFA)の高い掛け合わせを交配しています。繁殖一貫経営といった牧場ですので、日々和牛のことを勉強し、哺育→育成→肥育 繁殖 すべてのステージで換気や暑さ寒さをカーテンの開閉や扇風機で調整し牛床が汚れてきたらオガクズを交換し清潔に保ち常に病気に気をつけながら牛を大切に育てています 
広島のすべての大会に参加し、自分の所の枝肉がBMS(サシ) 枝肉重量 脂肪厚 ロース芯 MUFAか高いか自分の目で確認しています その結果を牧場にフィードバックしさらに美味しい牛の生産やブドウTMRの改良など成績を向上できるよう努力をしております
その結果、広島県を代表して和牛オリンピック2大会連続出場やG7で牛肉を提供できるような牧場となることができました

みーとのば

最高の鮮度 さまざまな希少部位
  • ショーケース

  • ギフトにおすすめサーロイン

  • スライスにおすすめリブロース

餌に三次ワイナリーからでたブドウを絞った残滓を飼料化させ1年中与えています。
その自社の三次ワインビーフを1頭買いしその中でも特にMUFAが高く旨みのありそうな牛を選抜して販売しています。そして切る直前まで真空パックしてますので最高の鮮度で牛肉を味わえることができます。現在、みーとのばでは45日に1頭ペースで販売しており、牛肉は42部位ほど小割しています細かく部位を分けをしてどこにもない精肉店になろうと鳥、豚を扱わない自信のある黒毛和牛専門の精肉店に致しました。生産者直営の精肉店は、数少なく、広島トップレベルの黒毛和牛でここまで細かく部位分けしているところはないと思います。
牛肉は部位によって味わいや噛み応えが違うのでそれを楽しんでいただいて好きな部位を見つけていただいたらと思います。

精肉店を始める経緯
①いままでは年に2回、のば牧場のファンや知人の皆さんに、肉の直売をしていました。直接『おいしい』『また食べたい』という声をいただいていたので、直売店をオープンさせることは夢でもありました。
②手をかけて育てた牛は、一度出荷してしまうと、どの肉になったのか、どう流通していくのか、どんな味なのか分かりませんので、自分たちの脂質のいいサシに囚われないとにかく美味しいお肉を直接届けたい想いがあります

お客様にとってのメリット
広島トップレベルの牛肉を切り立ての最高鮮度で味わえる、スーパーや一般的な精肉店には販売していない、希少部位などのいろんな部位を知ることができるはずです他の牛を取り扱わないので生産から責任をもち一切手を抜くことはありません

デメリット
常に1頭買いですので人気部位はすぐ売り切れたり、希少部位は数に限りがあり、欲しいときにない場合があります。
その場合、在庫が多い部位を調整してかなりディスカウントしてますのでこの際にお試してみてください

今まさに生産者の時代が到来しています。成績も安定してなおかつ牛を厳選しているので味にばらつきがなく、誰が生産したか明確であり、そのため品質にも責任があります。品質に一切の妥協がないことで、一口食べても最高の味わいを提供します。 三次市で生産されるワインビーフは、肉質の柔らかさや風味が絶品です。そのため、一度食べたらやみつきになること間違いありません

※値段は変動します

受賞歴

2017年 第11回全国和牛能力共進会(和牛オリンピック)
   第7区総合評価群 第8区若雄後代検定群 優等賞

2018年 広島県共進会(冬)最優秀経済肥育賞 

2020年 広島県共進会(冬)最優秀賞

2021年 広島県共進会(夏)最優秀賞

2022年 広島県共進会(夏)最優秀賞

2022年 第12回全国和牛能力共進会(和牛オリンピック)
    第7区脂肪の質 評価群 優等賞3席
2023年 G7配偶者の昼食会にて提供